ご質問に答えて

 

先日のコラム「人の人生に立ち入らない」ってどういうことですか?というご質問を頂いた。

 

これは、講演の中でもよくお話することなのだけど、例えば子育てを例にとると、子どもの人生は子どものものだと思うのです。

 

だから、親として教えたり、助けたり、応援はするけれど、あくまでも主体は本人、つまり子ども自身だということ。

 

それは、決して忘れてはいけないことだと思っている。

 

うちの子どもたちは不登校だったり、高校をやめてしまったり、結構色んなことをした。

 

その度に「どうするんだろうねぇ」と思う。

 

もちろん「え〜〜〜ッ! どうすんのよ〜」ってことも多々ある。

 

もちろん、子どもが小さいうちは、子どものしたことの責任を親も一緒にとることはあるが、成長するに従って、自分で決めたことの責任は自分でとってもらうようになる。

 

ケントが言った「上物は子ども自身がつくる」ってことは、まさにその通りのことで、どんな人生をクリエイトして行くかはその当人が決めることなのだ。

 

そこに、コントロールが入ることはまずい。

 

いくら本人のためだと思っていても‥

 

そうは言っても子どもの選択によって周りに迷惑をかけるであろうことが予想される場合などは、一所懸命説得する。

 

でも、最終的に決めるのはやはり本人。

 

まぁ 迷惑ということではなくても、その選択によって、その後すっごい大変なことになるよということもある。

 

そういうときは知恵を働かせて、なんとか本人に分かってもらうようにありとあらゆる手を尽くす。

 

でも、繰り返すが主体は本人。

 

親は周りの人なのだ。

 

決めるのは本人。

 

 

人の人生に首を突っ込む

 

 

 

 

 

 

 

子どものことだけでなく、友だちや、大切な人の場合もある。

 

そして、わたしの場合はご相談もたくさん頂く。

 

 

ちょっと例を示そう。

 

 

「絶対に学校やめちゃダメだよ。
そんなことお金の無駄だからやめな。
離婚しちゃダメだよ。後悔するよ。‥‥」

 

そういうことを言ってはいけないとわたしは思っている。

 

「あなたはどう思う?」と聞かれれば、

 

わたしは、こう思うと答えることはするけれど、基本的に、〇〇しなよ、とか、やめなよという言い方はしない。

 

きっと、わたしの友人やご相談に来られる方はよく知っていると思う。

 

何度も言うけど、コントロールになるような言い方はその人に失礼だと思うし、やってはいけないことだと思っている。

 

いくら、その人のためだと思っていても‥

 

よく、人のことなのにまるで、自分のことのようにそのことに首を突っ込む人がいる。

 

まぁ その人に関心があるわけなんだけど、

 

そして、その首を突っ込んでいる事柄が自分の思うように運ばないと、イライラしたり、おかしいとか言ったりする。

 

 

だけど、思うのですよ。

 

 

それ、あなたの問題じゃないでしょ。

 

わたしの問題なんですけど、

 

だいたい、あなたに意見求めていませんけど、

 

 

わたしの人生に立ち入らないでください。

 

 

分かりやすく説明するとそんな感じかな?

 

人の人生に土足でズカズカ入るのは、家族でも友だちでも、やっぱりしてはいけないことだと思っている。