高校に行けない

ずーっと前に発達障害のお子さんを育てている先輩お母さんから聞いたこと。

「入った高校を卒業できると思うな」

ちょっと乱暴な感じがするが私はその言葉を胸に刻んだ。

次男が高校を選ぶときは、かなり慎重だった。

中学1年生のときに情報収集。

2年生のときに、見学や体験。

3年生のときは目標に向かって準備。

そして、次男はその中から一つの高校を自分で選び合格した。

しかし、遅刻や欠席が目立つようになり、1年生が終わるときには自分で決めた高校なのに行くのが辛くて「死にたい」と言うくらい思いつめた。

その時、私の頭の中に
「入った高校を卒業できると思うな」という言葉が思い出された。

なので、私は次男に言った。

「死ぬことないよ。
道は色々あるから……」

そして、いくつかの提案をした。

その中から次男は選び、他の高校を受験し合格した。

選んだ高校は単位制の高校だった。

1年生のときに取りこぽした単位が多かったので、それから2年半で卒業し、1年遅れで大学に進学した。

経験者の言葉

flower-713375_960_720

 

 

 

 

 

さすがに、先輩お母さんの言葉を思い出していなかったら私もうろたえたと思う。

でも、その言葉を思い出せたので「あっ きたきた。
入った高校を卒業できると思うな だった」と冷静に対処することができた。

私が冷静だったので、と言うかケロッとしていたので次男も落ち着いて考えることができたのだ思う。

そんなわけで、先輩お母さんの何気ない一言のお陰でなんとか乗り越えることができた。

肩の力が抜けたらいいな

昨日の講演は「子育てについて」

まだお子さんが小さい若いお母さんが多かった。

いつもとちょっと違う視点でお話をした。

お母さんたちの肩の力が抜けて、楽しんで子育てができたらいいなぁと思いながら話した。

私の経験が、さっきのように、なんか困ったときに思い出されて
「あー 大丈夫だ」って思って下さったり、
「こういうことね」って思って、
楽になったりする、そういうところでお役に立てたらすごく嬉しい。

経験しなくちゃ分からないことってあるから……( ´ ` )

 

10月16日(日)にメンテナンスを行います。

時間は未定ですが一時サイトへアクセスできない状態になりますのでご了承下さい。

管理・運営 井部昇平

 

堀内祐子が近日、講演を行います!

最終日には長男のケントも講演を行います!

こちらから申し込みできます↓↓

発達障害の子とハッピーに暮らすヒント