宿題のこと

講演の後、おいしい昼食を頂きながら、校長先生方とお話した。

お二人共、あったかでステキな校長先生だった。

 

「やたら、担任は家でしっかり宿題をやらせてほしいとか言うんですけどね。
宿題を見るのをお母さんの責任にしちゃーダメだって言うんですよ
お母さんは夕方までパートとかで働いて、帰ってから夕飯作って、それに乳飲み子がいるかもしれない。
そういうお母さんに宿題までちゃんと見ろって言うのは酷ですよ。
子どもが宿題を自分でできる様に工夫したり、助けるのは教師の役目だって話すんですけどね……」

 

私もケントが宿題をやらなくて、先生に何回も「家でしっかり見てください」と言われて辛かったのを思い出した。

 

開かれた校長室

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もう一人の女性の校長先生は、こんなことをおっしゃっていた。

「女の子が毎朝、校長室に来て、私に髪を結んで欲しいって言うんです。結んで上げると安心してクラスに戻ります。
他の子は、休み時間になると私の膝に上に乗って、しばらくしてから遊びに行くんです。
担任が特別扱いしないで欲しいって言うんですけど、それはその子が必要としているからしていることで、特別扱いではないんです。
私がそういうことをし続けていたら、みんななんとなく分かってきたみたいで今は何も言わなくなりました」

子どもたちだけでなく、お母さんたちも校長室によく相談に見えるらしい。

まさに開かれた校長室だ。

子どもたちやお母さんたちの幸せを、校長先生が願っておられることがよく伝わってきた。

 

特別支援教育推進大会

今日の講演は幾つかの市の校長先生が全員参加されたそうだ。

どうしても校長先生が都合がつかない場合は副校長先生が来ることになっていて、それだけではなく、全ての学校のコーディネーターの先生も参加されたらしい。

保護者の方もたくさん見えていて、先生方とお母さんたちに一緒に聞いて頂けて良かった。

 

皆さん、笑顔でお帰りになった。

 

あー 良かった (*^^*)

 

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