誰かのせい

「昔からいけにえの制度がありますよね。
いけにえを捧げないと悪いことが起こる、そう言っていけにえを捧げるんです。
それで嫌なことが起きなければ、いけにえを捧げたおかげだと‥‥
もしいけにえを捧げているのに悪いことが起こると、足りなかったのだと思いもっと捧げる。
これってもう抜けられないんです。
人生というのはそんなこととは関係なく嫌なことも悪いことも起こるんです。
それを理解しなければなりません。
龍神様が怒った。
大魔王のためにこんなことが起こる。
だから怒らせちゃいけない。
そうではありません。
誰かのせいにしていちゃいけないんです。
良いことも悪いこともこの人生は起こるんです。
そういうものなんです」

 

次男はそのことから何が言いたいのか分からなかったけど、それだけ言って2階に上がった。

 

正しいことをしていても、人のために働いていても最善を尽くして生きていても悲しいことも、辛いこともたくさん起こる。

 

良いことばかりの人生なんてあり得ない。

 

 

まおちゃんの娘さんの言葉

 

 

 

 

 

 

 

昨日、海老蔵さんのご家族のドキュメントをやっていた。

 

途中から観たのだが、娘さんの言葉が心にくっきり残った。

 

パパのお誕生日をハワイで祝っていて、誕生日ケーキをみんなで食べているときに6歳の娘さんが言った。

 

「まおちゃんのケーキおいしかったよね。
甘さとおいしさがあって、すごくおいしかった。
まおちゃんがさー 心を入れてくれていたからおいしかったんだよね。
そうだよ❗️

まおちゃんのケーキまた、食べないな‥‥」

 

半年前に亡くなったママが作ってくれたケーキのことをそんなふうに話していた。

 

もちろん、泣きそうになりながら聞いていた。

 

この人生は良いことも悪いことも嬉しいことも悲しいことも、誰にでもやってくる。

 

 

その中でどう生きますか?

 

 

そこから何を学びますか?