友だちがいなくても

 

福岡、久留米の講演を終え、プロペラ機で宮崎に向かっている。

 

次男は、久留米での講演の前に何度も何度も「頑張ります❗」と言っていた。

 

そして、言葉どおり全力だった。

 

「自分は頑張ってこなかった」
ということを全力で伝えていた。

 

 

次男が何度となく言っていること。

 

 

「できることをやってきただけ」

 

不登校のときに読みあさったマンガ本のおかげで語彙が豊富になったこと。

 

マンガのストーリーを読みながら、登場人物の心の動きなどを学んだこと。

 

それが大学や就活のグループワークのときに役に立った。

 

できないことをできるように頑張ったのではない。

 

できることをかき集めてなんとかやってきた。

 

 

それでも、大学も卒業できそうだし、就職も決まった。

 

 

高校でも大学でも友だちが一人もいないダメダメなやつでも、

 

頑張らなくても、

 

努力しなくても‥‥

 

 

自分にできる精一杯のことをした。

 

 

ただそれだけ

 

 

全力

 

 

 

 

 

 

 

 

後半の質疑応答でも、一つ一つの質問に真剣に答えていた。

 

私も横に立ちながら「すごいなぁ」と思いながら聞いていた。

 

「ケースバイケースだとか、時と場合によるとかそういういい加減な答え方を絶対にしたくない」という次男。

 

どんな質問でも自分なりの答えを言わなければ、相手の方に対して失礼だと言っていた。

 

 

その一生懸命さに多くの方は心打たれていた。

 

 

なんだかみんな泣いておられた。

 

 

努力はしてないけど

 

できることを全てやる。

 

つまり最善を尽くしたときに何かが働く。

 

 

全力の一日を終えた*\(^o^)/*