あの後、たくさんの方から次男が大丈夫かと気にかけて頂いた。

 

 

多くの方は次男がどれほど繊細か知ってくださっている。

 

 

そういうこともあって、その後のことをぽつぽつと書いている。

 

 

次男は「生きている人間は前を向いて歩き続けます」と言った通り、前を向いて歩いている。

 

 

今日、あらためて気づいたのだが、次男はこのできごとのあと、一度たりとも「なんで自分がこういう思いをしたのか?」ということを言ったことがない。

 

 

ちなみに次男の今の状況は、国家資格を取るための試験直前。

 

 

そして、就活の終盤。

 

 

次男が、やっと見つけた自分がしたい仕事。

 

 

行きたい会社の面接の直後のできごとだった。

 

 

次男にとって、今はかなり重要な時期だった。

 

 

その日も、試験の勉強のため、帰りは遅いと言って出かけていた。

 

 

当然勉強どころではなくなった。

 

 

あのあと、「このできごとと向き合ってきます」と言って出かけたことは書いたが、その後次男はどうしたかは書いていなかった。

 

 

実は次男はこんなことを言った。

 

 

「わたしは、今日はホテルに泊まることにします。
この家にいてフラッシュバックが起きて、この場所とフラッシュバックが結びついてしまうのは困ります。
ホテルならどれほど泣いても大丈夫です。
この想いは全てホテルに置いてきます」

 

 

実は、次男が心から愛する猫のくーちゃんが天国に逝ったときも、次男はたった一人で一日中くーちゃんの死と向き合った。

 

 

たくさん、泣いて泣いて真っ直ぐ、くーちゃんの死を受け止めた。

 

 

今の次男は試験勉強をひたすらやり続けている。

 

 

実は、あのできごとがあった日、次男は一次面接を突破した。

 

 

その会社は書類審査の段階で97%が落とされるという会社。

 

 

次男は1年半準備して臨んだ。

 

 

「こんなときにどうして?」と思ったのはわたしだけで、次男はそんなことを全く口にすることなく黙々と勉強を続けている。

 

 

次男は前を向いて歩いている。

 

 

やるべきことが目の前にあったことは、本当に良かった。

 

 

そのことで頭をいっぱいにできる。

 

 

明日は友だちとご飯を食べてくるのだそうだ。

 

 

たくさん話してくると言っていた。

 

 

きっと、友だちの彼女の話を聴いてくるんだろうけど‥

 

 

ゆっくり、ゆっくりと次男は日常を取り戻している。

 

 

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