感謝

昨日、三男は友だちの結婚式に行っていた。
夜になって、「晩ごはんはいらない」と電話がかかってきた。
電話を切る前に三男は「ママ、いつもありがとうね」と言った。
想像だけど、友だちの結婚式で、両親への感謝の手紙かなんかを聞きながら、感動したのだと思う。
それで、素直な三男は私に、「ありがとう」を言ってくれたのだろう。
でも、それだけじゃないような気がする。

このところ、三男は比較的落ち着いている。
アメブロで、三男の部屋をピカピカにきれいにしたことを書いたことがある。
その時に、きれいになった部屋は今もそのまま保たれている。
もちろん、ごみがゴミ箱に入っていないことはしょっちゅうだけど……
ADHD の子は部屋の片付けが苦手なことが多い。
そして、回りがぐちゃぐちゃだと頭の中もとっちらかって、イライラする。

私の子どもたち

布団が干され、きれいな部屋で眠れる。晩ごはんが用意されている。洗濯した作業着が、タンスに入っている………
一人暮らしの経験がある三男は、それがどんなにありがたいことか知っている。
もちろん、三男はもうすぐ二十歳だし、成長もしたのだと思うが、私も多少成長し、子どもたちが居心地良く過ごせるように、どうしたら良いか考える余裕ができた。
子どもたちはそれぞれ、学校や仕事で頑張ってくる。
だから。家はくつろげる場所でないと辛い。
でも、振り返ると子どもたちが幼いときは、いつも叱ったり、怒ったりしていた。
後で考えれば、どうでもいいことも多かった。

ケントが靴下を入れるまで、イライラ怒るものだから、いつも次男がそっと洗濯機に靴下を入れてくれていた。
次男は人が怒っているのを見るのが嫌いだから、自分が靴下を入れればママのイライラも治まるし、ケントが追い詰められてパニックを起こすこともないと分かっていたのだろう。
靴下ごときでなんであんなにイライラしたのかなぁ?
そんなことより子どもたちがもっとゆったりできるようにしてあげれば良かった。
今はごみが転がっていようが靴下が丸まって落ちていようがどうでもよくなった。ちょいと拾えばそれでいい。
そんな中での「ママ、いつもありがとうね」
やっぱ、嬉しかった\(^o^)/

☆お知らせ
この度、発達障害のお子さまの子育てや不登校のことなどのご質問にできるだけお答えしようと新しいコーナーを作ることに致しました。
ご質問は公開になりますので、年齢、性別、障がいの有無を記載して頂きますが、固有名詞はお使いにならないようにお願い致します。
ご質問はコラムのページ上の「関連コラム」と「新着コラム」の下にあるコメント欄にお願い致します。その際に、最初のところに「質問」と書いて下さい。
なお、同じようなご質問には、まとめて答えさせて頂く場合がございます。
また、全てのご質問に答えることができないかもしれませんので、ご容赦下さい。