私が嫌いなこと

今日は次男とゆっくり話をした。
以前も書いたが、次男は人が一人の人を攻撃するのが、本当に耐えられないと言う。

「剣を持って攻撃してくる人間と盾を持ってそれを防ごうとする人がいます。
戦っても、答えは簡単です。
盾しか持っていないから、勝つことはないんです。
そして、盾がボロボロになって終わります。
剣を持っている方が勝つに決まっています。
ですが、剣を持たない人がいるんです。
そして、必ず負ける。
それがどうしても嫌なんです。
私は、炎上という言葉が嫌いです。
みんなが剣を持って、一人の人を攻撃する。
そして、ボロボロになるまで徹底的に叩きのめす。
その結果、死を選ぶ人もいる。
悲しいじゃありませんか?
そんなこと」

堀内君はどんな子?

次男が中学生のときに、みんなが黒板に先生の悪口をいっぱい書いていたそうだ。
それを次男がただ一人、半泣きになりながら、「こんなことやめようよ」と言って、黒板消しで消していたそうだ。
そういうことが、次男はただ、ただ嫌なんだと思う。
次男のクラスメイトたちは次男に対して「一人でいい子ぶりやがって」と言うのではなく「堀内の背中には羽が生えている」と言っていたそうだ。
そして、子どもたちはいつも家に帰って、お母さんに次男が言ったことや、したことを話すので、お母さんたちは「堀内君てどんな子だろう」とワクワクしながら、授業参観に来る。
そして、次男を見つけると「あなたが堀内君なのね」と言って嬉しそうに話しかけて来るので、次男はどうしてたくさんのお母さんから、声をかけられるのか不思議に思っていたようだ。
私も「あなたが堀内君のお母さんなんですね」と声をかけられて、そういうことを教えてもらった。
思春期で親とはあまり話さない年代なのに、多くのお子さんが次男のことを話題にして、会話があったということは、すばらしいことだと思う。

さっき、話していたときに、私が次男のことを「あなたは、光の子だね」と言うと「闇の子でなくて良かったです」と言って、部屋に戻って行った。
次男は自閉症スペクトラム症とADHD と診断されている。
確かにそういう特性をもっている。
でもそれ以前に、次男はクリスタルだと私は思っている。

次男といると愛と安らぎを感じる。
もちろん本人はそんな自覚はかけらもない。
だけど私は、家族として次男の近くにいられることを幸せに思っている(((⌒‐⌒))).:*:・’°☆