今日は午前中、中学校で講演だった。

 

 

わたしに連絡をくださった先生は、わたしの本を読んだときからずっと講演に来てほしかったとおっしゃって、それはそれは、喜んでくださった。

 

 

講演がお昼で終わったので、午後はお楽しみの時間にした。

 

 

もちろん、講演自体がお楽しみの時間ではあるけれど‥

 

 

石のブレスレットのリメイクをしてもらった。

 

 

ムーンストーンをアクアマリンに、カイヤナイトをラリマーに替えた。

 

 

満足してそのまま映画館に直行。

 

 

何にしようか考えて、「ロケットマン」にした。

 

 

エルトン ジョンの実話をベースにした映画。

 

 

なんだかねぇ

 

 

このところ観る映画のテーマは「愛」なんだ。

 

 

エルトン ジョンもママに愛されたかった。

 

 

パパにハグしてほしかった。

 

 

両親に認めてもらいたかった。

 

 

誇りに思ってほしかった。

 

 

どれほど有名になっても、お金をいっぱいもらっても、どうしたって満たされない。

 

 

せつないなぁ。

 

 

何だかんだ言って、わたしも父から認めてほしかったのだと思う。

 

 

本を何冊書いたって、全国を講演で飛び回っていても、父にとっては、わたしはダメな娘だった。

 

 

あるときからわたしはあきらめたのだと思う。

 

 

父に認めてもらうなんてことは、どんなに頑張ったところで無理なんだと‥

 

 

本が出ても、どこへ行ってもわたしは父に何も言わなくなった。

 

 

でも、最近実家に行くと父は自分から「どこか行ってきたのか?」と聞くようになった。

 

 

「沖縄、行ってきた」

 

 

「北海道、行ってきた」

 

 

それしか答えない。

 

 

映画を観ながら、父はわたしが講演でどこに行ったのか自分から聞いてくる。

 

 

それって、少なくともわたしの行動に関心があるってことじゃないか?

 

 

わたしはめんどくさそうに答えるのだけど、父は「そうか、行って来たのか‥」と言って黙る。

 

 

でも、そのまなざしは、「おまえも頑張っているんだな」っていう、優しいものだ。

 

 

父は少し変わってきたのかもしれない。

 

 

そう言えば、「おまえはダメなやつだ」と言わなくなったなぁ‥

 

 

「ダメなやつなんかじゃないんだよ。
わたしは!!
だって、あなたの娘です。
ダメなわけないでしょ❣️」

 

 

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