相変わらず

相変わらず、次男とは毎日色々なことを話している。
今朝は「テストがあるから、もう行かなきゃ」と言いつつ、次男はしゃべり続けていた。
「私は不公平なことが嫌いなのですよ。私が高校生の時に、先生の採点ミスがあると、いつも先生に言いに行っていました。それで、私の点数はいつも下がるのです。先生は下がるのになんでわざわざ毎回言いに来るのかと思っていたようで、何回目かのときに『君、もう来なくていいから』と言われました。でも点数が上がろうが、下がろうが、間違えは間違えなので、言いに行くんです。でも最後のときにはあっているのに○でした。そのとき、初めて○にしてもらって点数が上がりました。

本当に大切なこと

私にとっては上がろうが、下がろうがどっちてもいいんです。
正しく採点されることが大切だと思っています。
ですから、自分の利益になるか不利益になるかで自分の行動が変わるのはフェアではないんです」
なんで、次男がこんな話をしたのかと言うと、最近の裁判でかなり画期的な判決があり、この範例は後の裁判に大きな影響を与えるだろうと私が喜んでいるのを見て言ったことだった。
「お母様が逆の立場にあったら、その判決を同じように喜びますか?」
「喜ばないと思うよ」
「それでは不公平です。どのような立場にいても、すばらしい判決であれば、その事実を喜ぶはずです」

次男が言っている意味は理解できるが、今の私にはできないな。
次男の言葉は時々痛い。
自閉症スペクトラムの人は不公平を嫌う人が多いように思う。
公平であることを心から願う。
それは人としてすてきなことだと思うp(^^)q