ケントとの講演会に来て下った中学生と一緒にご飯を食べた。

 

 

それで、学校のことを話してくれた。

 

 

宿題をめぐる先生とのバトル。

 

 

宿題が多過ぎて、徹夜して頑張っても終わらなくて、

 

 

徹夜しても終わらないような宿題を出すなら、もうやめた。

 

 

と、なったようだ。

 

 

そのあとの、「宿題をやらない生徒」と「宿題をやらせたい先生」のバトルがなかなかすごい。

 

 

彼女だけではなく、友だちも宿題に苦しめられていた。

 

 

それでも大好きなジャニーズが救いだった。

 

 

ところが、その楽しみな時間を宿題が奪って行くわけだ。

 

 

ギリギリのところで踏ん張って、気を許すと自殺したくなるような危うい状態。

 

 

必死で頑張って生きている。

 

 

そんなに追い詰められているって先生は分からないから、宿題をやりなさいと追いかけてくる。

 

 

宿題ってそんなに大切なのかなぁ‥

 

 

「やりたくない」と言っても、そういう選択の自由は学校にはないのかなぁ‥

 

 

どうして、そんなにコントロールされるのかなぁ‥

 

 

ほめられたり、楽しいときの方が脳は色んなことを吸収すると思うんだけど‥

 

 

いま、若い子の自殺が増えている。

 

 

先日、次男の目の前で電車に飛び込んだ子も高校生だった。

 

 

自殺する理由はそれぞれだと思うけど、

 

 

追い詰められて、危うい子どもたちがいるって、周りは気づかないといけない。

 

 

話が戻るが、考えたり、自分の好きなことをする時間さえ奪うような過度の宿題ってどうなんだろう?

 

 

ケントが言った「あんまり学校に行かなかったから、つまんねー授業聞かないで済んだし、指図されなかったから、自分で考える時間があった」って言葉を思い出した。

 

 

なんで、先生は宿題をやらせることに執着するんだろう?

 

 

なんで、追いかけてきて「宿題をするって約束したでしょ!!」って追い詰めるんだろう?

 

 

その子が宿題をやらないと決めていて、先生の言うことに従わないのが、先生はすごく嫌だったんだろうなぁって聞いていて思った。

 

 

コントロールがきかないことが嫌だった。

 

 

その環境に耐えられなくなった彼女はその学校をやめて、別の学校に行く選択をした。

 

 

学校をやめたとき、涙が止まらなかったと言う。

 

 

すごく聡明でしっかりした子だったけど、そのときの傷がすっかりは癒されていないのだろうと感じた。

 

 

救いは、彼女のお母さんが彼女の気持ちを尊重して、守ったことだ。

 

 

だから、彼女は死なずに済んだ。

 

 

「あなたの話を講演のときとかに伝えて良い?」って聞いたら、「どんどん伝えて」と言ってくれた。

 

 

わたしは、「賢くて、コントロールを徹底して嫌う子どもたち」の話をこのように聴くことが度々ある。

 

 

どうして彼らがそこまでコントロールを嫌うか、わたし自身、ものすごくよく分かる。

 

 

いま、どんどん生まれて来ているインディゴチルドレンたちを助けるために、わたしは彼らより早く生まれて、彼らを助ける役割があるらしい。

 

 

彼らを潰しちゃいけない。

 

 

のびのびと育ったら、彼らは果てしなく自分の才能を発揮し、社会に貢献する。

 

 

いま、のびのびと生き生きと学ぶ環境を提供するん学校が少しづつ増えてきた。

 

 

すばらしいことだ。

 

 

なんのために学校があるって、その目的を分かっている人たちは確実に子どもたちのために良い教育を提供している。

 

 

学校が子どもを苦しめる場所であってはならない。

 

 

未来のある子どもたちを大切に*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

 

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