推薦文

昨日、小学館のムック「発達障害 あんしん子育てガイド」の紹介をした時に佐々木正美先生の誌上講演がとてもすてきということを書いた。

佐々木正美先生は私の本(発達障害の子とハッピーに暮らすヒント)の推薦文を書いてくださった。

推薦文を読んだとき、本当に嬉しかった。

実は推薦文の原稿を、私は佐々木先生のお宅に頂きに伺った。

夕方の5時のお約束だったので、原稿を頂いたらすぐに帰ろうと思っていた。

たまたま、暇そうにしていた次男を誘った。

その当時、次男は中学生。

 

先生と奥様が迎えて下さった。

「どうぞお寄り下さい」と何回も言って下さった。

先生も奥様も私が書いていた「家庭の夕べ新聞」をずっと読んで下さっていた。

それで、奥様もお誘いくださったのだと思う。

にも関わらず、夕方のお忙しい時間におじゃまするのは申し訳ないと、お断りして玄関を出た。

 

スリッパ

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車に乗るなり、次男は言った。

「お母様、お寄りになるべきだったと思いますよ。あんなに何度もお誘い下さったではありませんか?」

「でも夕方だったしね」

「お母様はお気付きになりませんでしたか?スリッパが揃えて置いてあったのを……
つまり、上がってもらう準備をなさっていたということですよ」

「えー! ママ、気付かなかった」

「それは仕方のないことですよ。お母様は緊張なさっていたのですから……」

 

その後、私は佐々木先生とお話しなかったことを、どれほど後悔しただろう。

心から尊敬する佐々木先生とお話するチャンスを棒に振った。

次男の言うとおりだった。

先生は私と話したいと思って下さったのだと思う。

「家庭の夕べ新聞」を読み、本を読んであんなにステキな推薦文を書いて下さった。

 

今、思い出しても、泣きそうになる。

私は今まで、あまり後悔ということをしたことかない。

しかし、私の後悔ベスト3に入る出来事だった。

チャンスの神様には後ろ髪がないというけれど……

あれから、チャンスはチャンスと捉えて、いろいろチャレンジしてきた。

あの後悔のおかげかな?(*>_<*)

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