けりをつける

「年末は色々なことを清算する時期です。
お母様は1年間、本当によく喉と声を使って頑張られました。
ですから、少し休ませてほしいと身体が言っているのですよ。
ですから、ゆっくりお休みください」

 

身体はまぁまぁ元気なのに、声は一向に出ない。

 

ほんとに周りは静かで良いと思うのだけど、電話できないし、外に出られないし、予定はみんなキャセルだし‥‥

 

でもそれをひっくるめて、家でのんびりしていなさいってことかな?

 

久々に断捨離して楽しかったし、やらなきゃいけないこと、少しだけ進んだ。

 

あくまでも少しだけ(≧∇≦)

 

次男が言うように、清算と言うか、年内にけりをつけなきゃって思っていることがいくつかある。

 

相手があることだから、難しい。

 

それでも、私は気がかりなことにけりをつけることができた。

 

1年も断絶していた関係を自分から連絡を取って修復した。

 

我ながら偉い❗️と褒めてやりたい。

 

心に温かなものを感じた。

 

連絡して良かったと心から思った。

 

 

でも、もっと難しい関係もある。

 

ややこしいことを言ってないで、正直に言おう。

 

父のことだ。

 

父には8ヶ月も会っていない。

 

そして、会うつもりはない。

 

それなのに、私は大きな重荷を下すことができた。

 

これを書きながらも泣きそうになる。

 

 

父に会ってもいないし、電話もしていない。

 

では、どうやって‥‥

 

ここからは、堀内は頭がおかしいと思う方は読まなくて大丈夫です。

 

 

穏やかな気持ちで

 

 

 

 

 

 

 

 

私は日常的に、意識で人と話す。

 

講演の中でも「意識は伝わります」とはっきり言っている。

 

これは、心からそう思っているから言っている。

 

分かりやすく言うと、心の中で相手に話しかける。

 

自分の思いを伝える。

 

それに対して、相手はほとんどの場合答えてくれる。

 

そんなわけで、私は悲しかったこと、悔しかったこと、嬉しかったこと、楽しかったこと‥‥

 

父にゆっくり聞いてもらった。

 

ありがたいことに、直接本人に話す時と違って、ちゃんと話しを最後まで聞いてくれる。

 

その後、父も自分の思いを話してくれた。

 

それは、父の本心だとはっきり分かった。

 

そして、私は納得した。

 

すねる気持ちでも、諦めたのでもなく、穏やかな気持ちで、父に会わないでいたことは、
それで良かったのだと分かった。

 

父と最後に会ったのは4月、お花見を一緒にしようと思ったが、あまり桜が咲いていなかった。

 

父の家にあった造花の桜を飾って、両親と次男と私の4人で、楽しく食事をした。

 

なんだか幸せな時間だった。

 

あー、やっと父と、 こうして穏やかな時間を過ごせる時が来た。

 

次男のおかげだ。

 

しみじみ感謝したのを覚えている。

 

それが最後だった。

 

 

私は父に対して、もう怒る気持ちはない。

 

なくなった。

 

父と心で話せて良かった。

 

私は父に最後に伝えた。

 

「お母さんと元気に長生きしてね。
お父さんと、お母さんの幸せを心から願っている」と何度も何度も伝えた。

 

 

年末、

 

 

私はたくさんのことを清算している。