穏やかな弟

コラムを書きながら、改めて母や弟に感謝の気持ちを覚える。

前回、書いたように、弟は本当に穏やかな子だった。

弟は幼い時から食が細く、母は弟のことで困ることは、それくらいだったのではないかと思う。

あまりにも毎日、ご飯を食べないので、母が腹を立てて、弟の茶碗を外に放って割れた。

母の過激な行動はこの時くらいだったと思う。

まーちょっと母らしくない行動だが、それほど、弟は食べない子だったわけだ。

弟は、その時、3歳とか4歳だった。

それを見て、弟は「お茶碗、割れちゃったね。お母さん、また買ってくるの大変だねぇ」と穏やかに言った。

母の怒りはすっと治まってしまった。

出て行け!

話は私のことに戻るが、私は父に反抗的だったので、さんざん反抗した。

すると、父はどうにもならなくなり、お決まりの文句、「出て行け!」で終了となる。

私は黙って外へ行く。

すると、弟が必ず一緒についてきて、姉を諭す。

「お姉ちゃんが、そんなことをすると、お母さんがお父さんに怒られるんだよ。だから謝って家に入ろうよ」

「嫌だ!」

「そんなこと言わないで、寒くなってきたし、家に入ろう」

「い や だ!!」

そういうやり取りだった。

気の強い姉をもったばかりに弟は、しなくてもよい苦労をしていたと思う。

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あまりにも違う姉弟

この話は母がしてくれたのだが、私も少し覚えている。

私が中学生の時にお弁当を母が作ってくれていた。

ある日、母はお箸を入れ忘れてしまった。

学校から帰ってきた私はさんざん母に文句を言い、罵ったようだ。

あまりにもひどいので、さすがの母も頭にきて、「それなら明日から、自分でお弁当を作りなさい」と言った。

それっきり、母は私にお弁当を作ってくれなくなった。

仕方なしにそれ以降、私は自分でお弁当を作るようになった。

そして、弟が中学生になった時、母はまたお箸を入れ忘れた。

ところが弟は、私とは違って、穏やかに言ったそうだ。

「お母さん、今日お箸入っていなかったよ。
それで明日から割り箸をたくさん持って行きたいんだ。
お箸を忘れるとね、職員室まで借りに行かなくちゃならないから、おはしを忘れた人のために、ぼくが割り箸をあげたいんだ」

同じように箸を入れ忘れても、兄弟でこんなにも反応が違うのかと、母はびっくりしたそうだ。

こうして弟のことを書いていると、次男と重なる。

怒ったところを見たことがないし、いつも人のことを考えて、そして、誰とも争わず、平和に穏やかに生きている。

結婚する前も、してからも、そういう穏やかな人たちに、私は支えられてきたんだと思う。
ありがたい(^_^.)

 

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