スケールが大きい

子どもたちと話しているとけっこうおもしろい。

今朝の次男の話。

三年前、大学に入学する前にアトピーを良くしたいと、次男は富士山の近くに一週間の湯治に行った。

私も温泉に浸かりたいので、行きは車で送った。

帰りは当然、自分で帰って来る。

その時の話をしてくれた。

 

「私はケータイの充電器を持って行かなかったのです。
それで帰りの電車の乗り継ぎが分からなくなると困るので、ずっと電源を切っていました。
ところが帰りに電源を入れるとすでに真っ赤なわけです。
一週間経っていましたから……
おまけに駅までの行き方も分からない。
それで、お店の方にお聞きしたのです。
その答えが
『富士山を目指して真っ直ぐ歩いて行きなさい』
もう、なんというかすごいスケールだと思いました。
まるで『あの太陽に向かって歩きなさい』レベルのスケールです。
この辺の方はそういうスケールで生きていらっしゃるんだなぁと感動しました」

 

へらへらと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後から講演だし、急がなきゃいけないのに、私は次男の話を大笑いしながら開いていた。

このときの湯治の話は、おもしろいことが盛りだくさんで、聞いていて飽きない。

下手なドラマを見るより、ずっとおもしろい。

次男が最後に言った。

「やはり、旅行というのは良いものです。色々なことを覚えています」

 

講演で日本中に行っても、やはり旅行とは違う。

ゆっくり、のんびり好きなところに行きたくなる。

それで、急に思い立って近場に、小旅行をすることにした。

夫に宿の手配を頼んだら「ここにした」とラインが来た。

「食事込みで22万しなかった」

おおーっ!

一泊で22万

もちろん、2万の間違えだと分かっていたけど「うーん スケールが大きい」とまた、一人で大笑い(^o^)

 

この日の講演でも皆さん、笑って下さり、笑顔でお帰りになった。

 

笑うっていいよ。

笑いの種はあちこちにある。

 

ケントがいらついて荒れてる時でも私はなんか笑っちゃって「笑ってんじゃねーよ!」って怒られたなぁ。

 

それでも、私が一緒に怒っている時より早く鎮静化した。

 

イライラよりへらへらと

キリキリよりふわふわと

 

力抜いて、笑って……\(^o^)/

 

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