デパ地下タルト

就活に行った次男が、帰りにデパ地下でタルトを買ってきてくれた。

 

デパ地下ということは次男にしては、奮発している。

 

就活で何かいいことがあったのかと思ったが、特にそういうことではないようで……

 

夕飯の後「お母様、それではケーキを食べましょう。本当はタルトですが……」

 

開けてみると、色々なタルトが並んでいた。

 

ありがたく頂いた。

 

食べ終わると次男は言った。

 

「お母様に元気になってもらいたくて……
最近のお母様はあまり元気がないように見えました。
もしかしたら、私が原因ですか?」

 

「全然違うよ」と答えた。

 

 

「ケーキを食べて少しでも元気になって頂きたかったのです」

 

そう言って、自分の部屋に戻った。

 

 

普段の私はヘラヘラしていて、賑やかで大笑いするし……

 

ちょっと静かにしてくださいと言われそうな感じ。

 

でも、比較的静かで大笑いしないし、口数もいつもよりは少ない。

 

つまり、丁度いいんじゃないかと思うのだけど、次男は気になったらしい。

 

それで、コンビニではなくわざわざデパ地下で買ってきてくれた。

 

 

いつもなんだけど

 

小さい頃からずっとなんだけど

 

次男は私がちょっとでも元気がないと、必ず慰めてくれる。

 

小さな変化でも見逃さない。

 

 

大人だからさ

 

そんなに深く落ち込んだ感じではなく、ちょっとだけテンション低いかな、程度でも気付いてしまう。

 

2歳ころからずっと次男はそうなんだなぁ。

 

人の心の内が分かるのでしょう。

 

取り繕っても分ってしまう。

 

次男をごまかすことはできない。

 

今回はちょっと元気がない程度だけど、本当に辛い時などは全力で慰め、励ましてくれる。

 

あまりにも真っ直ぐな思いにいつも打たれる。

 

 

お母さん、笑って

 

 

 

 

 

 

 

胎内記憶で有名な池川先生はこんなふうにおっしゃる。

 

「子どもは親を選んでやってきます。

 

お母さんを助けたくてやってきます。

 

ですから、お母さんが笑っていれば子どもは幸せなんです」

 

 

だから、お母さんが笑っていないと子どもも辛い。

 

 

笑ってほしいんだね。

 

 

きっと……

 

 

笑うか\(^o^)/

 

 

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