子どもにウソを言うこと

 

子どもが小さいとき、出かけるので実家の母、友だち、ベビーシッターさんに子どもを預ける。

 

そのときに必ず、私は本当のことを言ってきた。

 

どこへ出かけていつ帰るか‥‥

 

赤ちゃんであってもそうしてきた。

 

子どもが気付かないうちに出かけてしまったり、直ぐに帰るわけではないのに「直ぐ帰るね」などどウソを言うことはなかった。

 

暗くなってきてもなかなか家に入らない子どもに「夕飯の時間だから家に帰ろう」とは言ったけど「鬼が来るから家に帰ろう」とは言わなかった。

 

「鬼が来る」はウソでしかない。

 

子どもにウソをついてはいけない。

 

もちろん、誰にでもウソはいけない。

 

注射をするときも私は「痛いけど直ぐに終わるからね」と言ったが「痛くないよ」とは言わなかった。

 

注射は痛い。

 

子どもは分かる。

 

ママは痛くないと言ったのに痛いじゃないか❗

 

ささいなことのように思うかもしれないが、子どもとの信頼関係を結ぶ上で、このことは大切なことだと思っている。

 

 

いつか明らかになるときが来る

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちは私がバカがつくくらい正直だと知っている。

 

そうは言っても子どもたちがウソをつかないかと言えばそんなことはない。

 

「歯磨きしたの?」

 

「した❗」

 

していることは滅多にない。

 

「お財布に入っていた500円玉なくなってるんだけど知らない?」

 

「知らない」

 

「本当のこと、言って❗」

 

まぁ こんなことは随分やっていた。

 

ちなみにあきらめず、必ず追求した。

 

とにかくウソはいけない。

 

小さなウソでも、追求されるとつじつまが合わなくなる。

 

自分で自分の首を締めることになる。

 

だから、本当にあきらめず、面倒臭がらずその都度追求した。

 

ウソが通ると思ってほしくなかったからだ。

 

根気のいることだった。

 

正直に生きていないと自分が苦しくなる。

 

そのとき、だませたと思ってもいつかウソは明らかになる。

 

もし、この現世でうまくウソをつき通せたとしても、神さまの前で全てが明らかになる。

 

鬼は来ないよ٩( ‘ω’ )و