新学期

引っ越してきたのが3学期で、すでに1~2か月すると息子は行ったり行かなかったり…。
当時、担任の先生はベテランの女の先生で朝よく迎えに来てくれましたが、こたつの中に隠れたり、逃げ回ったりしてました。

1日行くと疲れてしまって次の日休む。その繰り返しでした。

春休みが終わり、新学年の新学期。
今度は新しく赴任してきた私達親世代と同じくらいの男の先生でした。

新学年なので、支援学級にも所属できて支援の担任の先生もつきました。

1学期は、身体測定や健康診断、体力測定など色々あります。
先生も男の先生になり、楽しみで張り切って行っていましたが、GWで休みがあり、色々な行事も落ち着いてくるとまた疲れてしまいました。

 

田舎ならではの空気感

息子は勉強したくないのもありましたが、一番にはやはり友達が出来なかったのが大きかったと思います。

田舎なので、幼稚園からみんな一緒で転校生はめったにこない、そんな閉鎖的な中に入れなかったようです。

決して友達が意地悪だったわけではありません。
色々わからない、ましてや衝動性が強い息子に色々教えてくれる友達もいましたが、息子はそれが否定されてる、文句言われている、と感じてしまったようでした。

 

年齢的なもの

ジャーマンカモミール

息子は小学3年と4年の3学期に転校しています。
娘は小学5年と6年の3学期に転校しています。

娘に関しては、最初の学校に4年間、2つめの学校に約2年間通っています。
最初の学校は幼稚園の頃からの友達もいて、2つめの学校は普通の学校とは違い少人数で本人も過ごしやすかったと思います。その次の転校は小学校は3学期しか行ってませんが、6年生の3学期はほとんど勉強は終わっているし中学校に入るための友達作りのためにあえて3学期に転校しました。
勉強のすすみ具合が違っていたり、10才前後の周りとの違いに気づいてくる頃に自然な環境に転校したためか、小学校での不登校はありませんでした。

息子は4年生の3学期という、勉強の難しくなってくる時期で学年の途中、勉強のすすみ具合も違ったと思います。
10才という年齢、今まで友達と上手くやれていても段々人との違いに気づいてくる頃の転校で、勉強もわからない、友達とも上手く行かないという状況で不登校という二次障害を起こしたのだと思います。

 

薬を飲む

今住んでいる所は、発達障害に力を入れている県のようで学校の支援学級も前に住んでいた所とは全然違いました。

県内に発達障害専門の高校や病院があり、引っ越してきた当初から相談などに行っていました。

不登校がはじまってから、被害妄想が強くなっていた事もあり、薬を飲み始めました。

それまでも、薬については副作用などですごく悩みましたが、本人も衝動性が自分では止められないから飲んでみるといい飲み始めました。

最初に処方された薬は合わず2回ほど種類を試した結果、あう薬にたどり着きました。
本人に合う薬になっても、その時々の症状で増やしたり減らしたりして最近ようやくちょうど良い量がわかってきました。

薬を飲む事によって人格まで変わってしまう事もあります。頭痛や吐き気などの症状が出ることもあります。
子供なら、症状を上手く言えない事もあります。
ただ、合えば本人が止めたくても止められない行動を抑えてあげる事もできます。止められずに困ってる事もあるはずです。
その薬を一生飲む必要はないと思います。
私も、なるべく薬はのみません。
娘は、飲む必要ない、と言っているので飲んでいません。
でも、息子は自分から飲むと言って飲んでいます。
年齢とともに落ち着いてきたら、サプリなどに移行する予定です。

 

執筆者 mai